しょぼ輪

しょぼい30代自転車屋のブログ

最近刺さったブログとかブログ記事とか

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 どうもこんばんは。私はツイッター好きでよく見ており、すぐにいいね。を押す人間です。反射的に押すと言っても過言ではありません。ネットサーフィン中も気に入ったものはすぐにブクマします。

 溜まったいいねとブクマから良いと思ったブログ記事とかブログとかをまとめました。

 

脱サラして小規模な古本屋を開業した男の顛末

 

y-ta.net

 非常に貴重な体験談です。詳しい数字が盛りだくさん。こういう計算が大好きな私には大好物です。

 起業を考えている方はぜひ。大きな成功体験には意外に再現性はありませんが、ありふれた失敗談は確実な再現性があるので成功談より失敗談のほうが参考になると思います。

 

リサイクルからはじめる自営業

note.mu

 リサイクルショップの運営に興味があったので購入しました。人生初noteです。有料ですが、それに見合う価値のある記事です。買ってよかった。 

 今は自転車屋ですが、自転車屋がだめになったらリサイクルショップやる予定です。

寝太郎ブログ

mainennetaro.blog.fc2.com

 高村裕也さんが運営するブログです。更新は止まってますが、ツイッターは更新されているので生きているようで安心しました。

 こちらの本の著者です。安い土地を買い、小資金で小屋を建て自由に暮らそうという本です。 

自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)

自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)

 

  完璧でなくてもよい、と思わされる良著です。自分専用の確保された空間があるというのは人生におけるもっとも大事なことなのではないかと思ったりしました。

マリ共和国のウスビ・サコさんは、なぜ京都精華大学の新学長になったのか?

www.e-aidem.com

 マリ出身のサコさん、すごい人です。この人自身のエピソードも面白いのですが、研究内容も非常に面白いです。

 曖昧な領域を容認すれば、人々はもっと心豊かに生きることができる。余白のある空間が大事。

 「曖昧な領域を容認する」。
それは決して住宅だけの課題ではなく、人々を取り巻くオフライン/オンラインの暮らし全てに当てはまるのではないでしょうか。

線引きをすべき部分はしっかり見落とさず、それでも不確定な曖昧さを愛しながら大らかに生きていきたい。

Amazonマーケットプレイスで本を買うとヤバイブツが家に届く

 dhfclub.hatenablog.com

 アマゾンマーケットプレイスで古本を買うと面白いパッケージで本が届くという内容です。どのパッケージもパンチがきいていて面白いですね。

 私もこれに触発されて何冊かアマゾンマーケットプレイスで本を買ってみましたが普通のパッケージでした。今後、面白いのあれば写真に撮って記事にしたいと思っています。

 本とは本来やばいもの。

本の本質は相手に何かを伝える事にある。それがレポのような事実だけを淡々と伝える物から自分の思想を伝える物まで全ては相手に何かを伝えるものなのだ。そんなものは本来ヤバイに決まっている。なんとなく僕たちは本を読むことは学びに繋がるようなイメージを持っているからそれが知的なもののように思ってしまうけれど、本来本とはヤバイものなのだ。

 

 ご拝読ありがとうございました。次は自転車関連で記事書く予定です。