しょぼ輪

しょぼい30代自転車屋のブログ

唐突に日記など:ネタ切れではないです(笑)

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 唐突ですが、日記というか備忘録というかそういったものを書いていきます。

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 コロナがやや沈静化しつつありますが、ここ2,3か月本当にいろいろとありました。お店を続けていけるのか悩んだり、融資を受けるべく書類作成したり。

 客足も減って、不安も続きましたね。

 でもやっぱり自転車屋さん続けていきたいです。

 

 近所のお店でコロナの死者が出たといううわさが流れたり、近所の病院がコロナで閉院したり。

 

 混乱があると不吉な噂が流れたり、都市伝説がまことしやかにささやかれたりしますが、身近な人間から中国へのヘイトを聞かされたりとうんざりするような出来事もありました。

 こういう混乱期にこそ、人の本音は出るのかもしれません。欧米も最初期には我々には関係ないやら言ってアジア人を差別しまくってましたよね。

 でも、日本人も結局中国や韓国を馬鹿にするどこにでもあるしょうもない国の一つなんだなと再確認。

 

 

 こういうのにもうんざりしたり。何度か行った飲食店で高値でマスクが売られているのを見てなんだか萎えたりもしました。別に悪いことしてるわけじゃないんですけどね。

 

 アベノマスクも届きました。別に反政府思想を持っているわけではありませんが、これまたなんだかなあと。言語化しにくいですが、激萎えとだけ。

 

 あと、メルカリで古着売り始めました。古着販売中→メルカリ

 今まで見たことすらなかったメルカリ。これがなかなか楽しい。どうやったら売れるだろうか?などと考えながら出品。開店当時の試行錯誤を思い出し、感慨深い。

 

 さらに話題が変わりますが、先日小学生時代の同級生がお店に来てくれました。すっかり太って誰だか最初はわかりませんでしたが…。

 彼は数年前に交通事故にあい、障害を負ってしまったとのこと。趣味のスキーも水泳もできなくなったと。それでも、「歩けるからよかった。自転車も乗れるし」と笑顔でした。

 足は悪いが、自転車には乗れると言ってました。すり減ったタイヤを交換させてもらって「これでまた遠くに行けるわ」と礼を言われ、こちらこそだよと礼を返しました。

 月並みですが、自転車屋やっていてよかったとしみじみ。

 

 こういう思いをつづることも後々見返すといい思い出になるかもしれません。

 

 とりあえず、今後も頑張って生きていきましょうという気持ちです。

 

 ご拝読ありがとうございました。