こちらの記事では、ロードバイクについての基礎知識とクロスバイクとの違いについてを説明していきます。
こんな方におすすめ!
・ロードバイクの購入を検討している方
・クロスバイクとどちらを購入するか悩んでいる方、違いが知りたい方
目次
ロードバイクとは?
構造について
名前の通り、道を長距離走ることが得意な自転車のことを指します。
レース用のものという印象が強いですが、最近だと通学や通勤に使っている方も多いですよ。
特徴としては
・軽い素材で作られている(軽量)
・ドロップハンドルという特徴的な形状のハンドル
・タイヤが細い
などが挙げられます。
いずれの特徴も、長距離を速いスピードで走り続けるためのものです。
また、基本的に前傾姿勢を取りながら漕ぐことに特化した形状であるため、スピードを感じながらの走りを体験することが可能です。
ロードバイクのメリットとデメリット
それぞれ以下のような点が挙げられます。
メリット
・長距離走行でも疲れにくい
・有酸素運動として効果的(ダイエットなどにも利用できる)
・パーツなどが多く、改造なども可能
デメリット
・高い、維持費がかかる
・パーツが破損しやすい
・定期的なメンテナンスが必要
ロードバイクはカスタマイズ性が高く、自分だけのオリジナルの自転車を作ることが可能です。また、大会なども開催されていることから、それらを通じて交友関係を広げていくことも可能です。
ロードバイクとクロスバイクの違い
次に、ロードバイクと違いについて説明していこうと思います。まず、クロスバイクとは…
前傾姿勢が浅い設計のフレームにフラットバーハンドルを採用し、タイヤの太さは25 - 38mm程度の路面からの衝撃を吸収でき耐パンク性能を確保した(ただし砂利道やダートはロードレーサー同様に不得手)幾分太目のタイヤを装備したモデルが多い。また、フロントフォークにサスペンション機構が組み込まれているものもある。狭義には、MTBの駆動系(ブレーキ、変速機、クランク、スプロケットなど)に26インチか700Cサイズのロード用タイヤを組み合わせて、より整地走行に適応させた車種であったが、最近はよりロードモデルに近くなっている。国際ルールに基づく競技が無いので明確な車両規定はない(メーカー・モデルのコンセプトによって異なる)。
クロスバイク - Wikipedia より引用
ロードバイクとクロスバイクの違いは以下の点です。
・タイヤの太さ(クロスバイクの方が太い)
・ハンドルの形(クロスバイクは直線型のハンドルのものが多い)
基本的にクロスバイクはロードバイクを使いやすくしたものだと考えると良いでしょう。
どっちを選ぶのがいいの?
それでは、上記のような特徴やロードバイクのメリット、デメリットをもとに具体例を挙げた上で、どちらがおすすめかを見ていきましょう。
ロードバイクがおすすめなのは…
・完全に趣味として自転車を使いたい
・ツーリングや旅行先などで使いたい
・自分だけの自転車を作り上げたい
・レースなどに挑戦したい
一方で、クロスバイクがおすすめなのは…
・買い物や近距離の出勤など、日常的に自転車を使いたいと考えている方
・ちょっとしたサイクリング
・予算を安めに済ませたい
まとめ
・ロードバイクは速度を出すことに特化した自転車で改造性が高い
・日常で使うことを検討している方はクロスバイクがおすすめ
自分の考えている用途に合った自転車を選ぶようにしましょう!
ご拝読ありがとうございました。
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