今回は出張修理にあったら便利なグッズや工具を紹介していきます。コロナ禍もあって、出張修理は今後も伸びていく業種だと個人的に思っています。
出張修理に関する過去記事はこちら↓
目次
はじめに
どうも、しょぼ輪です。大阪府内で自転車屋を開業してまもなく5年になります(2021年11月現在)
基本は店舗運営が主ですが、たまに出張修理も行います。本記事では、少ない経験ながら出張修理経験のある私が出張修理するうえで便利だったものを紹介していきます。
参考になれば幸いです。
プラスチック溶接機
自転車たまにプラパーツが多用された自転車もあるので、これ一台あると便利です。
オートバイ屋さん系のYoutube見ててこんなのあるんだ!って試しに買ってみたら、結構使えそう😆
— 松井輪業 (@cfDBJFcXkwJeNfb) 2021年11月22日
使えなかったとしても惜しくはない金額👍 pic.twitter.com/OwaTmM220h
他にも、電動自転車のチェーンケースは大体がプラスチック製です。そして、仕入れ値が高い…。しかも、古いものだと廃版になっていたりします。
となれば、修理して工賃をもらった方がいい。ということでプラスチック溶接機です。早速Amazonで注文してみました。約2700円でした。安い!
コンセント式なので電源が必要です。モバイルバッテリーか、シガーソケットをコンセント化するアダプターも持っていた方がいいですね。
充電式空気入れ
解説の必要ないと思いますが、電動空気入れです。トリガー引くだけで空気が入ります。しかも、充電式。
出張修理で空気入れをポンプでやっているとかなりの時間ロスになるので、あると便利でしょう。コンプレッサーもあると便利ですが、高いですしね。
他にも電動ドライバーなどもマキタにすれば、バッテリーは使いまわしできます。
LED投光器
あると便利というか、必須なものですが…。マグネット式で車のボンネットなどに貼り付けられるものがいいですね。
私はコストコのこれを使っています。マグネット&フック付き、さらに可動部が多いので使い勝手が最高です。投光器としてもワークライトとしても使えます。
マグネットトレー
自転車はネジやナットが多く使われています。出張修理は路上で修理することになるので小さいねじなどを紛失しがちです。
なくさないようにトレイに入れておきましょう。そして、ひっくり返してもどこかへ行ってしまわないようにマグネット式がおすすめです。
カルトン(コイントレー)
コロナ禍収まりつつありますが、感染症対策にあると便利です。現金は菌が付きやすいですからね。
ちゃんとしてる感も出ると思います笑
noteもやっています。毎日更新してます(2021年11月現在)
ご拝読ありがとうございました!