各タイヤメーカー最廉価タイヤをレビューしてみました。（ケンダ・IRC・チャオヤン・シンコー・共和・サクラ・CST）

　各タイヤメーカー最廉価タイヤをレビューしてみました。ツイート貼付け記事ですが、参考になれば幸いです。　廃盤になったり、モデルチェンジしているものもそこそこあります。

　結果的にはケンダのコスモスが一番品質が悪いと思います。お次がシンコー。　それ以外はどれを選んでも同じくらいの品質かなって感じですね。

シンコーLZ
耐摩耗タイヤではあるがサイドが弱く、横割れというよりはトレッドが剥がれてくる。
ゴム質が硬いため、空気圧不足だとチューブをすぐに痛める。
そのため、寿命まで使い切ったタイヤを見たことがない。
リム打ちパンクにはかなり強い。 pic.twitter.com/Ojrt6rctJi

— 腳踏车 (@cyclekaigyou) 2020年6月25日

ケンダ コスモス
キングオブすぐヒビ割れるタイヤ。空気圧管理とか関係なくバリバリ割れる。
安い新車にはたいていこのタイヤが入っていたが、最近はめっきり見なくなった。 pic.twitter.com/lcpZI6EZDr

— 腳踏车 (@cyclekaigyou) 2020年7月7日

SO A KU ！
新品です。チャオヤン製。 pic.twitter.com/rVMu1CYwmT

— 腳踏车 (@cyclekaigyou) 2020年5月31日

横割れといえば共和のミリオン。空気をきっちり入れても割れる。むしろ空気をきっちり入れると縦に割れたりする。特に白黒、アメクロがひどい。
トレッド使い切る前に交換になるケースがほとんど。 pic.twitter.com/hs43zB2Es1

— 腳踏车 (@cyclekaigyou) 2020年7月7日

Sakuraタイヤをランキングに入れ忘れていた。
細かい割れは出るが、バックリと割れないため以外と高寿命。おすすめです。 pic.twitter.com/U98MTh230F

— 腳踏车 (@cyclekaigyou) 2020年6月30日

同じSakuraタイヤ。見た目は全く同じだが、サイドがスキンサイドのようになっている軽量バージョン。しかも激安。
最初から1.2ミリ厚チューブが付いてくるのも嬉しい。
サイドが薄いから弱いと思ったら全然そんなことはなかった。 pic.twitter.com/vTOApVqPdE

— 腳踏车 (@cyclekaigyou) 2020年6月30日

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